子供から大人まで楽しめるイベントといえばバーべキュー。
お呼ばれされたりしたら何を持っていこうか悩みますね。
バーベキューを楽しみたいけれど、悩みとなるのが食材の準備。
そこで今回はバーベキューで大助かりな食材の準備方法についてお教えしたいと思います。
現地でらくちん!バーベキュー好きが選ぶ食材準備方法を紹介!

食材の準備方法と聞いて思い浮かぶのは、前日までに野菜などの食材を切って準備しておくこと。
確かに準備をすることは大切なのですが、中にはその場でしか準備できないものや忙しすぎて準備する時間がない、なんてことはありませんか?
そこでバーベキュー会場についてから手軽に準備するために用意しておくと便利なものを紹介します。
1.アルミホイル
塊肉などのステーキはバーベキューの超定番食材。
しかし火が通りにくいなどのお悩みも多い食材でもあります。
そこでアルミホイルの出番!
まずお肉の表面を焼きます。
焼き色がついたらアルミホイルにくるんで、またグリルの上に置いて10分間蒸し焼きに。
するとお肉の中にも火が通っておいしく食べることができます。
他にも玉ねぎなどの野菜を切って鮭や白身魚を醤油とバターで味付けをしてくるんで蒸し焼きにしたり、カマンベールチーズを一緒にくるんでチーズフォンデュ風にすることもできますよ。
2.キッチンばさみ
食材を簡単に切れるキッチンばさみ。
包丁などを持っていくよりも安全ですし、なによりも最近のキッチンばさみは切れ味抜群。
大きなお肉を切り分けたり、野菜を追加で切ったりと使える場面は幅広いですよ。
3.竹串
竹串であらかじめ火を通した焼きとうもろこしやウインナー、マシュマロなどを刺して焼くことでとても食べやすくなり、子供が食べるときも安全です。
竹串なのでゴミに出すときもわかりやすくて便利ですよ。
4.ジップロック
あらかじめ家で下ごしらえした食材を入れたり、お肉を漬け込んで持ち込む際、食材を空気に触れないように入れることで新鮮さも維持することができるのでおすすめです。
食材を持ち込むだけではなく、多めにジップロックを持ってくると、余った食材を持って帰れるのでとても便利です。
究極の準備方法!バーベキューも手ぶらの時代!?
バーベキューの準備はとても大変!できれば軽減させたいものですね。
「手ぶらでバーベキューに行けたらな…」
と思ったことはありませんか?
そこで調べてみると、なんと手ぶらでもバーベキューに行けるスポットがありましたので今回は東京を中心に手ぶらでも行けるバーベキュースポットをいくつか紹介します。
1.WILD MAGIC – The Rainbow Farm –
新豊洲の中にあるアウトドアスポットで、都会の風景を見ながらバーベキューを楽しむことができます。
バーベキューは2人からすることができ、スタンダードバーベキュープランが一人5000円。
他にも飲み放題付きやハラール対応バーベキュープランもあり、宗教的にお肉が食べれなくても大丈夫ですよ。
オプションとして国産牛リブロースステーキや焼きそばにビールサーバー、さらにカフェやバーでフライドポテトやオリジナルカクテルなども注文でき、気軽に豪華なバーベキューが楽しめます。
2.東京都立新木場公園バーベキュー広場
2017年9月より予約制のバーベキュー広場がオープンして以来反響を得ている施設です。
2部構成になっており、都心にいながら見渡す限りの海景色の中で、通年でナイトバーベキューも楽しめると人気があります。
21時以降になれば後片付け不要のプランもあるそうです。
プランとしては食材に器具がついており、ライトバーベキュープラン(デイタイム)で一人2980円なのもうれしいところ。
これに加えてツールのレンタルや飲み放題プランなど様々なオプションもあり、持ち込みもできるので楽しみ方の幅が広がります。
3.浅草ツリーハウス
こちらは気の合う仲間20人ほどでバーベキューを楽しみたい方向けの貸し切りタイプのバーベキュー場です。
ツリーハウスからはスカイツリーも見える、最高のスポットです。
ベーシックなバーベキューコースに加え、冬ならば鍋付きの宴会コースなど多種多様なコースがあり、飲み放題にカラオケまであります。
予算や内容も相談次第で変えれるそうなので一度相談をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ

いかがでしたか?
バーベキューの準備は大変ですがその分とても楽しいものになります。
準備を手軽にしたり、バーベキュー場によっては手ぶらでも行けるコースがあるのでいろいろ調べてみてもいいかと思います。
この記事であなたの役に立てばうれしいです^^