育児

マンションでも大丈夫!鯉のぼりにもベランダ用がある!?

4月の終わりから5月にかけて、鯉のぼりを見かけます。

男の子が生まれると「鯉のぼり」って思うのですが、実際にはマンション生活や一戸建てでもお庭がないと、なかなか飾るのが難しいです。

でも、安心してください!
ベランダ用の鯉のぼりがあるんです。
取り扱いも簡単なので、男の子がいるご家庭もぜひ検討してみてください。

今回は鯉のぼりを飾ることに関するテーマでお伝えします。

鯉のぼりはいつまで飾る?片付ける日に決まりはある?

鯉のぼりを飾るのは、4月の終わりから5月中旬までが一般的です。

片付ける日に決まりはありません。
お雛様のように片付けるのが遅いといった言い伝えもありません。

地域によって、端午の節句を月遅れの6月5日や旧暦で祝うこともありますので、6月上旬まで飾ることもあります。

ちなみに我が家では、子供が5月生まれなので、誕生日まで飾ります。

翌日が片づける日です。

でも、鯉のぼりって大変なんです。
天気とにらめっこで、まるで洗濯物状態です。

天気が良い日は鯉のぼりを飾って、途中で雨が降りそうになったら片づける…の繰り返しです。

だから、天気が微妙な時に出かけると、心配で落ち着きません。

結構気を使うので、鯉のぼりを片付けると「やれやれ」とホッとします。

我が家も鯉のぼりはベランダ用でした。

取り付ける金具があって、毎日それに鯉のぼりをセットしたポールを取り付けていました。

近所に広い庭のある家があって、立派な鯉のぼりを飾られるんです。

まさに鯉のぼりが泳いでるんです。

その家の横が坂道になっていて、目の高さで鯉のぼりが泳ぐのを見ることができて、今でいう「インスタ映え」する場所もありました。

でも、子供さんが大きくなったのと、鯉のぼりのために毎年ポールを立てるのが大変になって、今では飾られなくなってしまいました。

どうしても鯉のぼりを飾るのは疲れるし、子供も大きくなると喜ばなくなってしまいます。

人形屋さんは、7歳までは天の神様に感謝して飾りましょうと呼び掛けています。

我が家の周りでは、小学生の間は飾る家が多くあります。

片づける日にちも何となくですが、飾らなくなる時期も微妙なのが、鯉のぼりです。

知ってる?鯉のぼりの由来は?

中国の伝説に「登竜門(とうりゅうもん)伝説」があります。

中国の黄河の上流に激しい流れが続く「竜門」と呼ばれるところがあります。

この難所の竜門を登りきると、竜になると言われています。

鯉が竜門をくぐると竜になるんです。

よくコンクールを「新人の登竜門」と呼ぶことがありますが、この登竜門伝説が由来です。

鯉は出世魚ではありませんが、困難にも負けず立派な「男」になるようにとの願いが、鯉のぼりには込められています

元々、竜は想像上の生き物です。
悠々と空を飛び、中国では皇帝の象徴として、また神獣として崇められていました。

日本では権威の象徴ではなく、竜巻になって天空に登るイメージから、嵐を呼び、水を司る神の「龍神」として信仰の対象でした。

そして、もう一つ鯉のぼりには意味があります。

「我が家に跡取りが生まれた」と地域へのお披露目と、大切な跡取りの男の子を天の神様に守ってもらうために、目印として鯉のぼりを飾ったという由来もあります。

女の子は生まれても、家の中におひな様を飾るだけですが、男の子はご近所に見えるように家の外に鯉のぼりという目立つものを飾るという違いがあります。

このように鯉のぼりは地域へのお披露目といいますが、実感したことがあります。

鯉のぼりを販売している人形店に行った時のことです。

入店してきた漁師風のシニア男性が、いきなり店内の一番大きい金色と黒の鯉のぼりを指さして、「うちはこれだ!」と即決したんです。

その鯉のぼりは、店内の天井に貼り付けてあったのですが、それはそれは超ビッグサイズでした。

「この大きさの鯉のぼりをあげる場所があるなんて凄い」と他人事ながら感心するほどのサイズでした。

一緒にいた母が、「跡取りが生まれて、嬉しいんだね」と思わず漏らしたほどの出来事でした。

まとめ

鯉のぼりは4月の終わり頃から5月の中旬くらいまで飾りますが、特に決まりはありません。

地域によって端午の節句の時期も異なるので、6月が節句の地域は6月中旬頃まで飾ります。

鯉のぼりの由来は中国の登竜門伝説に由来します。

また、天の神様に守ってもらうために目印となるように鯉のぼりを飾るという説と、跡取り誕生を触れ回るためという説があります。

鯉のぼりはベランダ用もあるので、男の子が生まれたら、空模様を見ながら飾りましょう。

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