生活

今更聞けない…畳の正しい掃除方法とは?

日本人なら誰しもほっとする場所といえば畳。

特に新しい畳はさわやかな香りがしていいですね。

そんな畳ですが意外と知らないのが畳のお手入れの仕方。

「どうやって手入れをしていいかわからないから、とりあえず掃除機をかけとこう」

という方も多いのでは。
では畳の正しい掃除方法を紹介します。

畳の掃除方法ほうきの方がいいと言われていますが、掃除機をかけても大丈夫そうです。

しかしほうきをかけるときも、掃除機をかけるときも、気を付けたいことは畳の目にそって掃除することです。

畳の目に逆らって掃除をすると、傷が付いたりイ草がちぎれたりして痛みの原因になる上に、畳の隙間にゴミが入り込みやすくなるのだそうです。

掃除機をかけるときは目のホコリを取るのを意識してゆっくりと引きながらかけていくのがポイント。

掃除機やほうきをかけ終えたら雑巾で乾拭きしましょう。

畳は水分に弱く、カビの原因にもなるのでなるべく乾拭きにし、汚れが気になったときだけ固く絞った雑巾で拭くようにしましょう。

また掃除するときの便利グッズでもある重曹や粘着式カーペットクリーナーは使ってはいけません

アルカリ性の重曹はイ草の天然成分に弱く、畳の中に重曹の成分が残ってしまうと汚れの原因にもなります。

粘着式カーペットクリーナーは粘着力が強いのでイ草をほつれさせたり毛羽立たせてしまうので使わないようにしましょう。

畳にベットを置いても大丈夫?注意すべきポイント3点!

引越したり模様替えするときに気にしてしまうのが畳の部屋にベッドを置いていいのかどうか

中には
「賃貸の家だから畳を凹ませたらどうしよう…」
という方もいるかと思います。

そこで畳にベッドを置くために気を付けたいポイントがあるので紹介します。

1.タイルカーペットで畳への負荷を軽減する

畳はやわらかいので長時間重いものを置いただけでも後がついてしまうこともあります。

多少のへこみなら時間経過とともに元に戻ることもありますが、ベッドの脚など長期にわたっておいてしまったら修復が不可能になってしまいます。

畳の部屋にベットを置く方法は、

①数百円で売っているタイルカーペットを買ってくる。
②10センチ角に切ったものを4枚用意する。
③カーペット面を下に置いた状態でベッドの脚を置く。

ことをおすすめします。

タイルカーペットは裏地が割と硬いゴムでできており、その硬さで畳への直接的な荷重を分散してくれます。

そして、カーペット面を下に敷くことによりゴムが長期の圧迫による癒着を防いでくれるのです。

タイルカーペットを敷くのも大事ですが、畳の表面が削れるのを防ぐためにベッドの位置やベッドの位置を固定するのにも気を付けたいですね。

2.ホコリや湿気がたまらないようにする

畳の大敵でもあるホコリや湿気はベッドの下にできやすいです。

ベッドの下を定期的に掃除するのも大事ですが、なるべく湿気をためないためにもベッドと壁をぴったりつけておくのはよくないので、少し隙間を開けておくといいでしょう。

3.畳の部屋に合うベッドを選ぶ

ベッドと一言で言っても様々な種類がありますよね。

畳の部屋に合うだけでなく畳を守るためにもベッドを探したいですね。

おすすめはベッド高が低く、ベッド下の換気もできるローベッドやすのこベッドがおすすめです。

逆にフロアベッドや2段ベッドなど畳に合わないベッドもありますので気を付けてください。

畳にベットの跡が…実は簡単に後を消す方法が!?

模様替えしようとしてベッドを動かしたらベッドの跡があった…

ということはありませんか?
畳はやわらかく、一度跡がついてしまうとなかなか元に戻らないので癖者でもあります。

実はそんなベッドの後を簡単に消す方法があります。

へこんでしまった部分を霧吹きなどで湿らせた後、水で濡らして堅く絞った厚めのタオルや雑巾などをその上に置いてゆっくりとアイロンをかけていきます。

その後霧吹きをし換気します。

畳のイ草が水分を吸い、アイロンの熱を当てることで膨張し、へこみが解消されるそうです。

ちなみにナイロン素材の畳にはこの方法が使えないので注意してください。

まとめ

いかがでしたか?
畳のへこみはなるべく防ぎたいところですが、もしへこみがあったら解消する方法もあるので驚きです。

しかし防ぐに越したことはないので、なるべく対策していきたいですね。

この記事があなたの役に立てば嬉しいです^^

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