育児

大人も子供も要注意! もしかしたらゲーム依存症にかかってる? 症状は?

近年WHO(世界保健機関)が認定し、話題になったゲーム依存症
私たちに関係がなさそうで、実は身近な病気でもあります。

今回はゲーム依存症についてどんな症状があるのか、気を付けたい点
について紹介したいと思います。

そもそもゲーム依存症はどんな病気?

ゲーム依存症とはどんな病気なのでしょうか。まず、どういった症状が
ゲーム依存症なのか紹介します。

WHOによると
1.ゲームをすることに対する制御の障害(例:開始、頻度、強度、
持続時間、終了、状況)。
2.ゲームに没頭することへの優先順位が高まり、他の生活上の利益や
日常の活動よりもゲームをすることが優先される
3.否定的な(マイナスの)結果が生じているにもかかわらず、
ゲームの使用が持続、またはエスカレートする

(中略)

ゲーム行動および他の特徴は、診断するために通常少なくとも12ヶ月の間に
わたって明らかである。しかし、すべての診断要件が満たされ症状が
重度であれば、必要な期間は短縮するかもしれない。

と定義づけられています。つまり要約すると

ゲームをすることがやめられず、ゲームに没頭するがあまり
仕事や学校など、日常生活をおろそかにするような状態が長期間続く

ということです。

子供がゲームをする時間はどれくらいが平均的なのでしょうか?気になる、
他の家の子どものゲームをしている時間を、見てみましょう。

2016年度の調査によると小中学生で平均約1時間高校生で40分という
調査結果が出ています。ちょっと古いデータでしたが、ゲーム時間が
意外にも短くて驚きますね。

他のデータなどを見てみると、小学生で1日1時間を提唱しているところが多いようです。
1日1時間程度がゲームにのめり込み過ぎないのにいいのかと思います。

依存させないためには?
どんなことに気をつけたらいい?

子どもは脳がまだまだまだ発達途中なので、この時期にゲーム依存症になると
将来大変なことになるかもしれません。ではどんなことに気を付けたらいいのでしょうか。

まず子どもにゲームを与えるにあたって、最初に家庭でルールを決めることが
とても大切です。たとえば

「ゲームは1日1時間だけ」
「勉強や宿題が終わってからゲームをする」

といったことです。最初にルールを決めておくと、子どもはルールを意識して
ゲームをするようになってくれると思います。

もしもルールを破った場合「1週間ゲーム禁止」などのペナルティ
決めておくことも大事です。

ルールを破ってしまい、ペナルティーを実行しなければ子どもは
「ルールは口だけなんだ」と守らなくなってしまいます。ルールを
決めている家庭と、決めていない家庭とがありますが、ルールを決めて
それを守らせることで、子どもがゲームに依存しない環境をつくることが
教育になるのではないでしょうか。

最近のゲーム機には子どもが遊びすぎないように、時間制限などをかける機能が
ついています。たとえば任天堂Switchの「みまもり Switch」は、
親のスマホから、

・どんなゲームで遊んだのかの確認
・年齢にそぐわないないゲームで遊べないようにする
・SNSへの投稿を制限できる

などの機能がが付いています。ゲーム機を与える前に子どもを守るために
どういったことが出来るのか、一度チェックしてみるのもいいですね。

まとめ

ゲームは遊び出すととても面白く夢中になってしまいますが、やりすぎには注意
必要です。ルールを守ってゲームをやったり、時々は親子で一緒にゲームをやるなど
家族でコミュニケーションを取って楽しむことをおすすめします。ゲームは悪い面ばかりを見てしまいがちですが、上手に付き合っていくことでより家族の関係がより親密に
なるといいですね。

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