くじらの絵は、商売繁盛のご利益があるので仕事運を司る「北」の方角に飾りましょう。
風水的に水の気が強い海の絵は、「北」の方角に飾ると良いとされているんです。
そして、くじらは恵比寿様の化身として、風水では金運UPに欠かせない縁起のいい動物なんですよ。
昔から日本ではくじらを漁業の神として神格化していて、七福神の恵比寿様の化身だと言われていました。
恵比寿様は商売繁盛の神様と言われているので、くじらも仕事運に良いんですね。
また、くじらは大きな尻尾で邪気を払ってくれるラッキーアイテムとしても親しまれているんですよ。
穏やかで明るい雰囲気の海の絵は運気をUPしてくれると言われているので、雄大で穏やかなくじらの絵はピッタリですよね。
海が夕焼けに染まるオレンジ色が目立つ暖色系の絵は、金の気と調和するのでさらに金運や仕事運をUPさせてくれるのでオススメです。
絵を飾るときは、壁全体の1割程度の大きさのものを目の高さに飾るのが風水的には良いと言われています。
絵が傾いていると運気も傾いてしまうので、傾いていたら直してくださいね。
くじらの絵で有名なラッセンの絵は風水的にどう?
くじらの絵で有名なラッセンの絵は、明るめのブルーを使った作品や夕暮れで海がオレンジ色に美しく染まる絵を玄関に飾ると金運がUPするのでオススメですよ。
風水的に、玄関に穏やかな海の絵を飾ると健康運・収入運がUPすると言われています。
中でもオレンジや黄色などの暖色系の絵は、さらに金運UPにつながるんです。
ラッセンの絵が玄関に飾ってあったら、それだけで癒されてとっても素敵ですよね。
玄関は運気の入り口になるので、風水的に大事な場所だと言われています。
整理整頓されて掃除の行き届いた綺麗な玄関にラッセンの絵を飾ると、インテリアも華やかになって運気もUPできます。
ただ、同じラッセンのくじらの絵でも暗い海や激しい波が描かれているものはNGです。
暗かったりマイナスなものをイメージしてしまうような絵は運気を下げてしまうんです。
白波が立っていたり、夜の暗い海の絵は避けた方が良いですね。
くじらの絵の他にイルカの絵や海の絵は風水的にどう?
人間関係を良くしたい人は、「北」の方角にイルカの絵を飾るのをオススメします。
くじらの絵と同じく、風水的に海や海の生き物など水に関するものは北に飾るのが良いとされています。
イルカの絵は社交運など対人関係の運気をUPしてくれるんですよ。
群れで行動する習性を持つイルカの絵は、人間関係を良くしてくれる効果があると言われてるんですね。
それから、イルカには心を癒すセラピー効果もあると言われているので人間関係に疲れた心も癒してくれそうですよね。
イルカの表情がイキイキとしていて楽しそうにジャンプしている絵とか、明るいイメージの絵をお部屋に飾ったら見るたびに元気をもらえちゃいそうですよね。
イルカがジャンプしている絵を選ぶ時には、上に向かってジャンプしている絵を選んでくださいね。
ジャンプの頂点を越してイルカが下向きになっている絵は、運気も下がってしまうんですよ。
風水的にはあまり意味がないと言われているんですが、背景に満月があるとパワーをもらえそうな感じがしませんか?
南国の太陽の下で楽しそうに遊ぶ姿が描かれているものも良いですね。
2匹のイルカが対になって高くジャンプしている絵は、恋愛運や夫婦関係の運気をUPさせてくれそうですよね。
風水で運気を上げたい時には、海の生き物の中でも縁起が良いと言われているくじらやヒーリング効果もあるイルカの絵を飾ってみましょう。
水の気のあるものは「北」の方角に飾るというのを覚えておいてくださいね。
難しいことは考えず、見ていて気持ちが明るくなったり楽しくなる絵を選んで飾ってみましょう。
お部屋のインテリアが素敵になって運気もUPしたら一石二鳥ですよね。
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