アパートで子育て。赤ちゃんの泣き声が近所迷惑にならないための対策は挨拶が一番!それでも
赤ちゃんの泣き声が苦情に発展しない方法は、ずばり近隣住民への挨拶が一番です!
アパートで子育てをしていると、多くの方が「お隣に迷惑していないか・苦情が来るのではないか」と不安に感じると思います。
そこで今回は、2児の子育てをしている私が、苦情対策と防音グッズのオススメ活用法をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
アパートでの赤ちゃんの泣き声防音グッズは意味あるの??
防音グッズは、完全に音を遮断することはできませんが、ある程度抑えることはできます!
アパートでは、「現状回復義務」があるため、本格的な防音対策が難しいですよね。
そんな時に活躍するのが、防音グッズです。
防音は、3つの種類に分けることができます。
屋外の音を防ぐ「遮音」・室内の音を漏らさないための「吸音」・振動のある音を防ぐ「防振」です。
そこで、女性でも簡単に取りつけることができるオススメの防音グッズをご紹介します。
【吸音パネル フェルメノン】
特徴:86~73%もの吸音率があり、虫ピンを使うため壁の穴も目立ちません。両面テープやホットメルトを使って設置するため、賃貸物件でも使用可能!カラーは全部で10種類。
【OTTOデザインパネル】
特徴:高性能な吸音素材を2層使用。テープで貼るだけなので、壁が汚れる心配もありません。カラーは、全部12種類。
【sotto 壁に貼る天然木吸音パネル】
特徴:厚さ9mmの吸音材を使用しているが、1枚の重さはなんと800g!両面テープと画鋲で手軽に設置可能です。カラーは、全部で5種類。
怖い。赤ちゃんの泣き声で壁ドンされた!苦情がきた時のおすすめ対応方法は?
もしも、近隣住民から苦情がきてしまった場合、謝罪した上で「子供がいるため、お騒がせするかと思いますが…」と挨拶することをオススメします!
普段から近隣住民とコミュニケーションを取っておくと、苦情になることを予防できます。
お隣に小さい子がいると知っていれば、「子供がいるからしょうがない」と考える方も多くいるでしょう。
もちろん、挨拶だけでなく、音が響かないよう対策は必要になります。しかし、顔を見て話しをした相手に簡単に怒る方は少ないですよね。
私も子どもが小さい頃、下の階の方から「足音が響く」と苦情を受けたことがあります。
アパートですれ違ったタイミングで、「小さい子がいるため申し訳ありません」と一言声をかけただけで、「お子さんがいらっしゃったんですね!こちらこそすみません!」と、大きな問題に発展することはありませんでした。
声をかけることに勇気はいりますが、苦情に発展する前にしっかり対応していきましょう。苦情に発展してしまうと、自分自身も落ち込んでしまいますから…。
赤ちゃんの泣き声は木造アパートだとよりひどい??
木造は、通気性がいいため、空気も音も通しやすい造りになっています。そのため、泣き声・足音が上下階・両隣に響いてしまうことは多いです。
木造アパートは、コンクリート造のアパートと比べ家賃が安く魅力的ですよね。借りている方も多くいると思います。
しかし、小さい子のいる家庭では、泣き声や足音が響く可能性がかなり高いため、しっかり防音対策が必要になります。
子供が生まれて引っ越しを検討されている方は、その点も踏まえて探してくださいね。
まとめ
子供の泣き声の対策は、近隣住民への挨拶と防音グッズの活用をオススメします。
特に木造アパートは、音が響きやすいため、早めに対策しておく必要があります。
近隣住民とのコミュニケーションを取っておくことで、苦情を防ぐ効果もあるため、ぜひ挨拶してみてくださいね。
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