4歳・8歳の娘が簡単に折ることができた、動物(きつね・いぬ・うさぎ・ぞう・ライオン)とお花(チューリップ・あさがお・かわいいお花)をご紹介します。
大人から子供まで楽しめるのが折り紙の魅力です!
今回は、小さなお子さまでも楽しめる折り紙を、難易度別でお伝えしていきます。
ぜひ、おうち時間を活用して楽しまれてください。
折り紙のみで簡単にかわいい動物園とお花畑が作れる!?
小学生娘と簡単に作ることが出来た動物園とお花畑をご紹介します。
【動物園】
・きつね 難易度:★☆☆☆☆
・いぬ 難易度:★☆☆☆☆
・うさぎ 難易度:★★☆☆☆
・ぞう 難易度:★★★☆☆
・ライオン 難易度:★★★★☆
【お花畑】
・チューリップ 難易度:★☆☆☆☆
・あさがお 難易度:★★★☆☆
・かわいいお花 難易度:★★★☆☆
折り方ポイントと動画をお伝えしていきます。
【動物】
・きつね 難易度:★☆☆☆☆
簡単な動物折り紙といえば「きつね」ですよね。折り紙の角が合わなくても、角が潰れてしまっても可愛く仕上げることができます。
ポイントは、きつねの耳と耳の間を少し開けてあげると、愛らしい姿になりますよ。
・いぬ 難易度:★☆☆☆☆
折り紙を5回折るだけで完成しちゃう簡単折り紙代表は「いぬ」です!
ポイントは、いぬの耳部分は少し斜めに折ってください。直角に折ってしまうと、顔が小さくなってしまいます。
・うさぎ 難易度:★★☆☆☆
女の子が喜ぶこと間違いなしの折り紙「うさぎ」!少し細かい作業が増えてくるので、小学生低学年の子にオススメです。
ポイントとして、「折り紙の角はしっかり合わせる・辺はしっかり揃える」を意識しましょう。折り紙がずれてしまうと耳の歪んだうさぎが出来上がってしまいます。
・ぞう 難易度:★★★☆☆
動物園といえば「ぞう」は外せません!
一番難しいポイントは、ぞうの耳を開く部分です。開きすぎると形が大きく崩れてしまうため、耳の角を少しつぶしながら折っていきましょう。軽くつぶしながら折ることで、形を整えやすくなります。
・ライオン 難易度:★★★★★☆
百獣の王ライオンは動物園のアイドルですよね!今回は、簡単に折れる可愛いライオンをお伝えします。
複雑な折り方はありませんが、折れ筋をしっかりつけることがポイントです。辺を合わせる・線に合わせる・点に合わせるなど、「合わせる」ことが重要になります。折れ筋が歪んでしまうと、折り紙同士が重なりライオンの顔が歪んでしまうので注意してくださいね。
【お花】
・チューリップ 難易度:★☆☆☆☆
4歳の娘もサクサク折ることができた、簡単折り紙の定番「チューリップ」!折り紙の角が合わなくても、チューリップの花びらが歪んでも、可愛らしく折れるため小さいお子様にもピッタリです。
折り紙の色を変えるだけで、いろんな色が溢れるチューリップ畑を作ることができますよ!
・あさがお 難易度:★★★☆☆
小学生低学年の子にオススメの「あさがお」!ハサミを使うため、手を切らないように注意しましょう。
ポイントとして、花びらを開く際にグッ!と力強く開ききることが重要です。花びら部分は、折り紙が分厚くなっているため、開きにくいかもしれませんが、しっかり開いてあげることで、花びらの大きなあさがおを折ることができますよ。
・かわいいお花 難易度:★★★☆☆
一般的に使われている折り紙の4分の1の大きさの小さい折り紙を使用します。細かい作業が多くなる「かわいいお花」の折り紙は、ぜひ親子で作ってみてください。
折れ筋に合わせて組み立てていく作業が多いため、「角はしっかり合わせて折ること」「中心線に合わせて折る」を心がけてくださいね。この2つを心がけることで、花びらが歪むことなく折ることができます。
慣れてきたら少しだけ難易度アップ!折り紙で動物と花を立体的に作ろう!
ちょっと難しくなりますが、完成した姿は可愛さ倍増の折り紙をご紹介します。
・ねこの小物入れ 難易度:★★★★☆
・バラ 難易度:★★★★★
折り方と動画をお伝えします。
パパママがサポートに入ると、スムーズに仕上げることができますよ!
・ねこの小物入れ 難易度:★★★★☆
折り紙で作った小物入れに、お菓子やアクセサリーを入れることができたら女の子たちは大喜びですよね。しかも、それが「ねこの小物入れ」なら、可愛さ倍増です!
手順で特別難しい部分はありませんが、「折り紙を少しだけ開く」「折り紙を少しだけ中へ入れる」など、細かい作業があります。物を入れても折り紙が崩れないための、大切な工程になるのでしっかり折っていきましょう。
・バラ 難易度:★★★★★
パーティーの飾りつけにもピッタリな立体的な「バラ」。
細かい手順が多いですが、一番難しいポイントは、最後の仕上げ部分です。花びらと葉っぱ部分を同時にクルクル回しながら形を整えていきます。一度では難しいため、形を確認しながら少しずつクルクル回していきましょう。
まとめ
幼児から小学生低学年まで楽しめる折り紙を紹介しました。
折り紙は指先の運動にもピッタリ!ぜひ折り紙を楽しみながら親子時間を過ごしてください。
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