冷凍フルーツが体に悪いと言われているのは、「食べ過ぎて太るから」と言われています。
その理由は、食べ過ぎることで、「糖質過多」になってしまうからです。
しかし、冷凍フルーツに含まれる「果糖」は、血糖値の急激な上昇がないため、糖質の中でも大丈夫といわれていますよ。
「冷凍したら栄養がなくなる」
「農薬たっぷりで体に悪い」
このような意見もよく聞くため、不安になる方もいるかと思います。
今回は、冷凍フルーツの食べ方ポイント・安全で美味しい冷凍フルーツ商品をまとめてみました。ぜひ最後までご覧ください。
冷凍フルーツの食べ方は?そのまま食べるのはどう?
冷凍フルーツは、そのまま食べてもしっかり甘味があるため、美味しく食べることができます。
半解凍することで、外はシャリシャリ・中はジューシーになるのでオススメですよ。
冷凍フルーツをヨーグルトに混ぜたり、牛乳と一緒にミキサーにかけスムージーを作っても美味しく食べることができます。
私もよく冷凍ブルーベリーや冷凍イチゴをヨーグルトと混ぜて食べますが、いいアクセントになるのでオススメです。
注意点として、ヨーグルトやスムージーを作る際に、甘味を足すために砂糖やハチミツを入れすぎないことです!甘味を追加しすぎると、カロリーオーバーになってしまうため、追加する量に気をつけましょう。
農林水産省や厚生労働省は、果物の一日の摂取量の目安として100~200gを推奨しています。
冷凍フルーツの場合は、商品パッケージに内容量が記載されているのでチェックしてくださいね。
【出典元】
SV早見表:農林水産省 (maff.go.jp)
毎日くだもの200グラム!:農林水産省 (maff.go.jp)
食事バランスガイド 厚生労働省
冷凍フルーツは、ダイエットのため夜食べるのは?
冷凍フルーツを夜に食べてしまうと、太る原因になるので注意しましょう!
フルーツに含まれる「果糖」は、すぐエネルギーに変わるのが特徴です。しかし、腸から体へゆっくり吸収されるため、夜に食べてしまうと体へ残り太る原因になります。
それでも、お菓子を食べることに比べると、冷凍フルーツはカロリーをグッと抑えることができます。
ダイエットをされている方は、朝食や間食として冷凍フルーツを取り入れることを意識してくださいね。また、冷凍フルーツは一度でたくさん食べてしまうと、体を冷やす要因になるため、一日上限200gを目安に数回にわけて食べましょう。「冷え」は、ダイエットの敵ですよ。
冷凍フルーツの種類もたくさんありますが…ダイエットにオススメな冷凍フルーツは、もちろん「ブルーベリー」です!
ブルーベリーは、食物繊維が豊富に含まれているため便秘予防に最適なフルーツです。さらに嬉しい効果が、体のサビつきを予防する抗酸化作用や生活習慣予防にもなるため、体に優しいフルーツになっています。
オーガニックなら手軽に安心して食べれます。冷凍フルーツのおすすめをご紹介!
安全で美味しい国産冷凍フルーツを3つご紹介します。
海外産のフルーツは、輸送される途中でフルーツが痛まないよう、農薬や添加物が使われていることが多いです。
しかし、冷凍フルーツはそのままパクパク食べることが多いので、子供が食べても安心できるオススメ冷凍フルーツを確認していきましょう。
【わらいみらい 長野県産 ブルーベリー700g】
【さんたファーム 千葉県産 いちご1kg】
【秋フルーツミックス・スムージー 和歌山県産】
まとめ
フルーツは、冷凍した方が栄養をギュッと閉じ込めることができるので、生のフルーツと比べ栄養がたっぷり保たれています。
しかし、なんでも食べすぎは厳禁です!
一日100~200gを目安に、バランスよく食べるように心がけてくださいね。
ダイエットをされている方は、朝食かオヤツ代わりの間食として食べることを意識してくださいね。
安全で美味しい冷凍フルーツを活用していきましょう。
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