ジェルネイルも自分でできれば楽しいし、安上がりですよね。
私は不器用なので、必要に迫られた時に友人にしてもらいます。
本当に助かります。
趣味でジェルネイルする、上手な人。
友だちで良かった!って感じです。
彼女に言わせると、ジェルネイル用ライトはドンドン新製品が出てくるので、人気の商品を思い切って買うことがベストだそうです。
悩んでいるだけ時間のムダ!?
そこで、今、通販で手に入る人気のジェルネイル用ライトをご紹介します。
合わせてジェルネイルオフに関する噂の真相にも迫ります。
ジェルネイル用ライト初心者必見です!
ジェルネイル用ライトは通販が安い!?人気のライト5選
それではジェルネイル用ライトの中でも人気の商品をご紹介しましょう。
【1.Ampilte:LaCurie003】
楽天で78週連続1位を記録更新中のネイル用ライトです。
LED&UVライト両用タイプで、48Wのものです。
目や肌に優しく、低ヒートモードを搭載して、硬化熱の対策を施してあります。
また、LED&UVタイプは照射ムラができやすいのですが、ドーム型にすることで多面照射でき、ムラを防いでいます。
タイマーと照射時間をカウントする液晶モニターもあります。
ネイルレシピもついて、すぐに使用できる、まさに至れり尽くせりのセットです。
【2.リュミエラ:CX111S 36WUVライト レジン液10g付き】
Amazonでベストセラーランキングトップのライトです。
ジェルネイル用UVライトです。
パワーがあるので、短時間で完成するメリットがあります。
このライトの良いところは、UVライトなので、ネイル用としてもクラフト用のレジンライトとしても使えるところです。
すぐに使えるようにレジン液もセットになっています。
また、ユーザーからの要望で本体のカラーがホワイトの他に、ピンクもできました。
UVライトも壊れにくい蛍光管を使用しています。
【3.SUN miniUV LEDネイルランプ】
ヤフーでランキングトップのネイル用ライトです。
今までご紹介したものは家庭で使用する据え置きタイプですが、こちらは携帯用で、USB電源を使用します。
6Wとパワーは控えめですが、ピンポイントでも使用できます。
もちろん足にも使えますよ。
【4.STAR ONEネイルライト:g-lgtled11】
楽天のランキング2位のライトです。
48Wですが24Wのローヒートモードもあるので、爪の薄い方が感じる痛みにもさりげなく対応します。
自動感知センサーで、手を入れると点灯消灯する賢いライトです。
UVとLED両方使えますが、単独でUVを使用できるので、クラフト用のレジンライトとしてもOKです。
【5.DYT Japan:Dawn mini UVライトLEDネイルドライヤー】
最近のAmazonランキングでトップのネイルドライヤーです。
先ほどヤフーのランキングトップでご紹介した商品と同じように、携帯用の6Wです。
電源はUSBでも接続できますが、モバイルバッテリーからも使用できます。
電源ボタンを押す回数や長押しでタイマーが簡単にセットできる、コンパクトで使いやすいネイル用ドライヤーです。
ご家庭で使う据え置きタイプや旅行や出張先で、ピンポイント補修に利用する携帯タイプなど、目的によってネイル用ライトを選びましょう。
注意すべきジェルネイルのオフ方法!アセトンは危険?
ジェルネイルはマニュキュアと異なり、アセトンを使用することで、キレイにオフできます。
でも、危険なイメージが付きまといます。
どうして「アセトン=危険」といわれるのか?
その原因は揮発性と引火性といわれます。
でもね。
みんなの体内で、作り出されている物質の仲間なんです。
だから、危険と言われますが、安全なんです。
ただし、揮発成分があるから十分に換気をしながら使用しましょう。
また、お医者さんに言わせると、ジェルネイルのオフでアセトンによるトラブルの原因は「乾燥」なんだそうです。
どうしてもリムーブのトラブルは、その時使った薬品に目が行きます。
でも、真犯人は「乾燥」なんです。
爪も皮膚の一部なので、リムーブでむき出しの状態になると、トラブルを起こしやすくなります。
また、アセトンで脂肪も除去するので、爪の油分がなくなることも大きな原因です。
そこで、お医者さんのおすすめはキューティクルオイルやハンドクリームでケアして乾燥を防ぐことです。
ただでさえ、手は酷使されているので、ケアが必要です。
普段のお手入れでハンドクリームを使用することは一般的ですが、爪まで気にすることはありませんよね。
だから、ネイルをオフしたときは、爪のケアを心がけましょう。
ネイルをするときはどうしてもデザインばかり気にしてしまいますが、爪の素肌の部分はお顔と同じくらい大切にするくらい、大事なんですね。
まとめ
今回はジェルネイル用ライトについてお伝えしました。
ネイル用ライトは進化し続けています。
そして、ご家庭用と携帯用の2台持ちが必須の時代になりました。
また、ジェルネイルをリムーブする時はアセトンが一般的です。
体に悪影響を及ぼすと思われがちですが、ジェルネイルのリムーブには欠かせない溶剤です。
ですから、無理にジェルネイルのオフにアセトン以外を捜すことはしないでください。
それよりも、アセトンによる乾燥を防ぐために、キューティクルオイルやハンドクリームを積極的に利用しましょう。
爪も体の一部です。
ネイルで飾る前に、爪の基本ケアを普段から心がけましょう。
この記事があなたの役に立てばうれしいです^^
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