幼稚園のバザーって、ハンドメイドが苦手な方にとっては、とても困っちゃいます・・・
なんで他のお母さん達は、あんなにキレイにしかもセンス良く作れるんでしょうか?
謎です!!
でも、子供の手前、なんとか作ってバザーに出したいですよね。
そこで今回は、誰でも簡単に手作りできるバザーで人気のものをご紹介します。
幼稚園バザーの手作りで人気TOP5はこれだ!
・お弁当袋
・給食袋
・ランチョンマット又はランチョンクロス
・上履き入れ
・ヘアゴム
この5つが、手作り品では不動のトップ5です。
この他にコップ袋や手提げ袋、レッスンバッグも人気です。
このメンバーでピンときたあなた、鋭い!
そうです。
全部、幼稚園で使うものです。
しかも、市販のものもあるけど、手作りしても簡単なものばかりです。
また、いくつあってもいいものですよね。
洗い替えも欲しいし、たまには気分を変えたいし、そんな心をくすぐる物ばかりです。
幼稚園で大きさに指定があれば、必ずそこは意識してください。
しかも、お弁当袋などの袋類は、ハンドメイドのお店でハギレと一緒に型紙も売られています。
ミシンがあれば簡単にできちゃいます。
型紙とセットで布も販売されていますが、フルセットを作る必要はありません。
自分の作りやすいお弁当袋とコップ袋のセットで十分ですよ。
袋類は手作りが定番だから、よっぽどのことが無い限り、売れます!
それから、ヘアゴム。
100均のくるみボタンのキットで簡単に作れるので、作る方も使うほうも大人気の商品です。
クルミボタンの裏に安全ピンを使えば、ブローチに早変わりです。
カワイイといくつでも欲しくなるし、ヘアゴムってヘアゴム以外にも使えるからいいですよね。
カバンや傘につけて目印にしたり、アクセサリーにもなります。
売れるものを作る。
これがバザーに出す手作り品の鉄則です。
そして、もう一つ大切なことは材料費を安く仕上げることです。
だって、バザーって市場価格より安いのが売りですからね。
しかも、材料費は自己負担。
だから、バザーに手作り品を出すものには、みんな安くできるように工夫しています。
バザーの手作りといえば…布を使った小物!?
シュシュやカチューシャ、コースターやテッシュケースも簡単に作れます。
シュシュやカチューシャはヘアアクセなので、ヘアゴムと似てますよね。
作り方も本当に簡単なので、おすすめです。
みんながヘアゴムの時に、シュシュってちょっと大人の雰囲気も出せますしね。
そして、ミシンが得意な方なら、コースターやテッシュケースもオススメ。
コースターはパッチワークの超入門編といった感じで作れます。
ミシン糸の色で困る時は、透明なミシン糸を使うと布を選ばないので、ドンドン作業がはかどります。
テッシュケースはポケットティッシュを入れるタイプはどうでしょう?
デザインもいくつかあって、ポケットティッシュの袋のような簡単なものから、かぶせのふたがついたもの、ポケットのついたものと様々です。
この他、意外と簡単に作れるのがドアノブカバー。
1個で大きめならドアノブカバーで、小さめで4個セットなら椅子やテーブルの脚カバーにできます。
テッシュケースやドアノブカバーは、シンプルなものを作って、レースやリボンで飾ると豪華になります。
この時、無理にミシンを使わなくても、手芸用ボンドでくっつけることもできるので、お試しください。
実は手芸用ボンドは、画期的なアイテムです!
フェルトをくっつけるだけではなく、リボンやグログランテープなどをくっつけるときも大活躍です。
小学生の子供でも、簡単にハンドメイドアクセサリーが作れちゃうんですから。
もちろん、クルミボタンキットを使用したヘアゴム作りで、クルミボタンの上にビーズを盛る時にも使えます。
バザーの手作り品のコツは、世界に1つだけのものを作ることです。
ありそうでないものを作るためには、飾ることです。
ビーズだけでなく、スパンコールとかキラキラアイテムも素敵ですよね。
そして、幼稚園で根強い人気があるのが、水筒のベルトカバーとガーゼマスク。
水筒のベルトが肩に食い込むのを防ぐためのものですが、自分のものとわかる目印にもなります。
ガーゼマスクが白は、もう時代遅れの化石の発想です。
人気のキャラクターやお花柄など色々な生地で作れますよ。
子どもは顔も小さいので、平面タイプで十分です。
マスク作製キットとして、1セット6枚とか8枚作れるものもあります。
色違いや柄違いで入っているので、同じものが何枚もあるよりいいですよね。
「お友達と違う」という、子供心をくすぐる「オリジナルグッズ」を作りましょう。
まとめ
手作りが苦手な方にとって、バザーは悩みのタネです。
でもね、頑張って作ったものが、売れるってすごくウレシイです。
私も手作りのポシェットを出しましたが、売れるっていうことが信じられなかったです。
購入してくれた人に長い間使ってもらえるように、心を込めて作りましょう。
もしかして、ハンドメイドに目覚めるかもしれませんよ。
この記事があなたの役に立てばうれしいです^^
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