ハイセンスA6G・E6Gシリーズは、販売ルートが違うだけでスペックや仕様は全く同じものなんです。
型番やJANコードは違いますが、取扱説明書も全く同じ内容なんですよ。
インターネット通信販売と店舗販売で、販売傾向のデータを集めるために型番を二つに分けているんです。
A6GとE6Gは、2021年モデルとしてハイセンスから発売されました。
「どうして同じ性能なのに型番が違うの?」と、不思議に思った人もいますよね?
家電製品は、同じ製品でもインターネット通信販売用と店舗販売用で二つの型番を作ることはよくあることなんですよね。
なので、A6GとE6Gも同じ年に全く同じ性能で発売されたけど型番が違うだけってことなんです。
それじゃあ、一体どっちを買ったらいいの?という方に、A6GとE6Gについてもう少し詳しく説明していきましょう。
ハイセンスA6GとE6Gの価格の違いは?
A6GとE6Gの価格の相場は、
A6G 43V型 ¥55,000
50V型 ¥60,980
55V型 ¥79,500
58V型 なし
65V型 ¥103,600
75V型 ¥128,000
E6G 43V型 ¥52,800
50V型 ¥59,800
55V型 なし
58V型 ¥84,800
65V型 ¥99,800
75V型 ¥138,000
と、なっています。(2022年12月4日調べ)
同じサイズであれば、E6Gの方が安くなっていますね。
アマゾンでの比較ではないので、参考程度に見てみてくださいね。
セールの時期には割引になっていることもあるので、どっちにするか迷ったら「安くなっている方を買う」で間違いないですよ。
A6GとE6Gは、ハイセンスの4Kテレビの中では結構リーズナブルな値段設定になっています。
でも、Wi-Fi機能や4Kチューナー内蔵、裏番組の録画など最低限の機能がついているので安いからといっても不便なく使えるのでコスパが良い製品ですよね。
A6GとE6Gのパネルサイズの違いは?A6Gは58V型がなし、E6Gは55V型がなしです。E6Gの75V型はアマゾン販売のみ。
先ほどの価格で紹介したように、A6Gは58V型がなし、E6Gは55V型がなしです。E6Gの75V型はアマゾン販売のみです。
43V型や65V型で悩んでいるのなら、性能は全く変わらないので安い方を選んでもらって問題ないです。
お店で買うならA6Gシリーズ、インターネットで買うならE6Gシリーズですね。お部屋の広さに合わせて好きなサイズのテレビを選ぶことができますね。
A6GとE6Gシリーズの上位シリーズのU7HとE7Hシリーズの違いは?中身は一緒で違いはスタンドです。
2022年モデルの、U7H・E7Hも型番は違いますがA6G・E6Gと同じようにテレビのスペックや仕様は全く同じです。
しかし、U7H・E7Hではスタンドの形が大きく違ってくるんです。
U7Hは、スタンドの形がU字型でテレビの中央に配置されているので安定性があるタイプになっています。
E7Hは、テレビの両サイドについて二本足のスタンドで支えるデザイン性の高いタイプになっています。
ただ、U7Hでも75V型や85V型ではE7Hのような二本足のスタンドになっています。
大きいサイズの購入を考えている人は気をつけてくださいね。
65V型以下のサイズで探している人は、テレビの性能には違いがないのでデザインの好きな方を選ぶと良いですよ。
そして基本的に、E7Hはアマゾン限定発売なんです。
2本足タイプが欲しい人はぜひアマゾンで探してみてくださいね。
ハイセンスのテレビは、価格が安いのに高性能でコスパの良い製品が揃っています。
リーズナブルにテレビの買い替えをしたいと思っている人は、ハイセンスのテレビもぜひ検討してみてくださいね。
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