夫をイクメンに育てるためには…【6割で合格】を目指すべし!これで寝不足やイライラから解放されます!
しかし、ここで残念なお知らせです。。。。
「最初から家事を100点満点にこなせる男性」は、この世に存在しません。
そこで、ママ自身でパパをイクメンに育てる必要があります。
「子育てに必死なのに、夫を育てる時間なんて無い!」という声が聞こえてきそうですが、ここで諦めたら試合終了です。
主婦歴8年二児のママである私が、その極意を記事にしております。
よろしければ続きを読んでみてください!
ママは子育てや家事で寝不足でつらい!夫に手伝って欲しい事ランキング!
ワンオペ育児のエキスパートの私が、独断と偏見で「手伝って欲しいランキングBEST3」を発表します。
手伝って欲しいランキングBEST3
1位 全部
2位 お風呂掃除
3位 子どもの相手
もう少し深掘りしていきましょう。
1位 全部
全主婦が共感の拍手喝采を送ってくれる結果だと思います。
ママは子どもの世話をしながら、頭の中では「あれしなきゃ、これしなきゃ」とフル回転!
パパに「あれしてほしい、これしてほしい」と言う時間さえも惜しいのです。
ここで、言われる前に率先して動いてくれるパパだと…それはそれは最高に!素敵な!カッコいいパパですよね。パパに惚れ直しちゃうかもしれません!
2位 お風呂掃除
家事の中でも、体力勝負の一つ!
お風呂掃除は、濡れながら作業することが多いため、子どもが泣いてもすぐに駆け付けることは難しいです。
また、掃除中は子どもから目を離すため、「泣いたらどうしよう」「危ないことをしていないかな…」と心配事も多く、ゆっくり時間をかけて掃除することが難しいです。
ここでパパが、力強い腕でゴシゴシ掃除しピカピカに仕上げてくれたら、パパの株はうなぎ上り間違いなしです!
3位 子どもの相手
子育てに休みはありません。ママ業は、365日24時間フル稼働している状態です。自宅で唯一1人になれる空間「トイレ」でさえ、子どもはついてきます。
「ママが家事をしているなら、パパは子どもの遊び相手や学習サポートをやる」
「ママが子どもの世話をしているなら、パパは残っている家事を片付ける」
など、夫婦二人で連携することで、ママの負担を減らすことできるのではないでしょうか。
夫が子育てを手伝う事でママの寝不足も解消!夫をイクメンに導く秘訣とは
夫をイクメンに育てるためには「6割合格」を目指すべし!
夫に家事をお願いした時に、「ここが磨かれていない・いつもとやり方が違う」など不満が募ることは日常茶飯事ですよね。
ここで、不満だけを爆発させたら試合終了のホイッスルが鳴り響きます。
100点満点を目指すためには、まず60点・70点・80点とステップアップが必要になります!
・お皿の汚れが少し残っていても見ないフリ
・鍋の洗い残しがあっても、お皿が洗われていたらそれで良し
・お風呂の隅々までは確認しないのが吉
・洗濯物の畳み方が違っていても、畳まれていればOK
ママの許せる合格ラインをみつけて、そこを達成していたら一先ずパパを褒めちぎりましょう!
「すごく助かった!安心してパパに任せることができる!」など、【あなたを頼りにしているよ】という気持ちをしっかり伝えましょう。
「なぜパパだけ褒めなきゃいけないのか…」という気持ちも、全主婦が共感することだと思います。
この際、口から出まかせでも構いません。「あなたを頼りにしているわ」の一言だけでも伝えましょう。
一度褒められたパパは天にも昇るような気持ちで、家事を手伝ってくれることでしょう。
そこが次のチャンスです!
「こうしてくれたらもっと助かる」と簡単なお直しポイントをパパに伝え、実行してもらいましょう。それをママは、褒めちぎりましょう。
すると、60点パパから70点パパへの昇格が見えてきます。
このように、「褒める・褒める・褒める→少しアドバイスをしてあげる→褒める・褒める・褒める」を繰り返すことで、少しずつイクメンへと成長を遂げていきます。
まとめ
今日、明日でパパをイクメンにすることは不可能です。
「ママが許せる60点の合格ラインを見つけること」・「パパを褒めちぎること」、この2つを実行しながら、イクメン育成に励んでいきましょう。
もちろん、「家族なのだから手伝って当たり前だろ!」という、全主婦の心の叫びは、私がしっかり受け止めます。
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