PR

知っているようで知らない!?蓄電池のヒミツ。 寿命はだんだん短くなるってホント!?

スポンサーリンク
生活
この記事は約4分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

近年、台風や地震により停電が発生することが増えていますね。

もしもの時の備えておきたいのが蓄電池
深夜電力などの「時間帯別電灯」という電気料金プランに加入している家庭では特におすすめで、夜間に充電し、昼間使うことにより、電気代を安く抑えることができます。

蓄電池は公共施設などで備えているイメージが強いかと思いますが、実は家庭用の蓄電池もあるんです。

しかし蓄電池の相場は100万~300万といわれており、大きな買い物になってしまいます。

また蓄電池は充電すればするほど電池の容量が減り、10年間使えば電池容量が80%ほど減るそうです。

そこで今回は蓄電池を購入するか悩んでいる方におすすめの蓄電池や、お得に買うための補助金について紹介していきます。

スポンサーリンク

蓄電池メーカーを比較して分かった!? 最強ランキング・ベスト5

先ほどもお伝えしましたが、蓄電池の相場は大体100万~300万ほどします。

そんな中でどんな蓄電器が売れているのか、蓄電池メーカーを紹介します。
出典 https://ecodenchi.com/post-3889/

1位 伊藤忠商事 スマートスターL 9.8kWh LL3098HOS
   メーカー希望価格 2,850,000円(商品価格のみ・税別)
大容量の9.8kWhで、3kVAの高出力なので1回の充電で一般家庭の1日の消費電力をまかなうことができます。

充電も約3時間ででき、オール電化の家や太陽光を取り入れているご家庭でも対応できますよ。

2位 長州産業 ソラトモ Smart PV 6.5kWh CB-HYB04A
   メーカー希望価格 2,550,000円(基本セット・税抜)
余った電力を売ってお得に使える経済モードや突然の停電に対応できる安心モード、発電して余った電力は消費時間の多い時間帯に使うことができるグリーンモード、常時満充電状態をキープできる強制充電モードがあります。

複雑な料金プランにも対応できますよ。

3位 デルタ電子 11.2kWh ES6JB2 セイバーH12000ダブルバッテリーシステム
太陽光パネルに発電し、蓄電池にためることで夜に使うことができるので電力は自給自足することができます。

もちろん停電時に太陽光で発電した電力を蓄電池を通して使うことができますよ。

4位 田淵電機 EIBS アイビス EneTelus 4.0kWh PKG-EHD-S55MP3B
太陽光発電と蓄電池の両方の機能を備えた蓄電池で、ほかの蓄電池に比べて小型・軽量化しているので、置き場にも困らないかとおもいます。

停電時には自動で自立運転に切り替え、復旧後も自動で切り替えしてくれます。

5位 ニチコン 16.6kWh ESS-U2X1
   メーカー希望価格 4,000,000円
電気の完全自給自足を目指す最大容量のフラッグシップモデルです。

単機能タイプなので国内外の太陽光発電システムに対応でき、すでに太陽光発電システムを導入しているご家庭でも蓄電池を導入できます。

以上蓄電池ランキングトップ5でした。これらを見ていると、

・太陽光発電システムと連動しているものが多い
・ご家庭の消費電力に応じて機能がある
・停電時には充電していた電力を活用できる

ということがわかりましたね。
ほとんどの蓄電池には太陽光発電システムと一緒に使っていることが多いので、すでに太陽光発電システムを導入しているご家庭なら蓄電池を導入するメリットはたくさんありそうですね。

スポンサーリンク

購入前に読んで! 蓄電池をお得に購入するための補助金の紹介

上記商品の価格を見ればわかりますが、蓄電池は決して安い買い物ではありません

できたら少しでも安く蓄電池を購入したいですね。
そこで蓄電池を購入する際の補助金などの制度があるか調べてみました。

2019年度「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」
10kW未満太陽光発電を既に設置していることと、これから蓄電池を購入することを条件に最大60万円分補助してくれる制度です。

しかし、蓄電池だけを購入したいという方や10kW以上の太陽光発電を設置している方、既に蓄電池を購入している方は使うことができません。

既に一次募集は終わっていますが、2019年10月1日~2019年11月29日12:00(必着)まで二次募集を行っているので、応募するならお早めに!

ほかにも都道府県別に蓄電池を購入する方向けの補助金制度を行っており、例えば東京都板橋区だと板橋区新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金(住宅用)があり、蓄電池の補助金は上限5万円だそうです。

お住いの都道府県ごとに補助金制度があるので購入の前に一度調べてみてくださいね。
参考URL https://www.shouene.com/battery/battery-subsidy/2019-battery-subsidy-list.html

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか?
蓄電池は安い買い物ではありませんが、今後のことを考えると購入して上手に活用できれば、電気料金を安く抑えることができ、停電時には心強いかと思います。

様々な災害が最近増えていますので、我が家でも購入を考えているところなんです。

この記事が皆さんの役に立てばうれしいです^^

コメント