子供のしつけをいつから本気で考えますか?

育児

「しつけ」と聞くと、どのようなことを最初に思い浮かべますか?
あいさつをきちんとする、公共の場でさわがない、走らない、
食事中のマナー、お友達にやさしくする等、
いろいろなことが思い浮かぶことでしょう。

また0~1歳にはまだ早すぎる、とか、いやいや、
こちらのいうことが理解できていれば、しつけはできるはずだ、とか、
様々な意見があると思います。

そして、数十年前と現在では、確かにしつけ方、育児方法、
こどもへの接し方、言葉かけ、近所の方たちとの距離などなど、
違う点が本当にたくさん見受けられます。

「しつけ」=「躾」。漢字ではこのように、“身を美しくする”と書くのですが…。
実際はそのようなきれいごとを言っていられない場面も多々あります。

私には未就学児の息子が二人います。
二学年差ですが、一歳半しか離れていないので、これがなかなか大変で、
お互いをライバル視し、ママやおもちゃ、テレビの画面さえも押しのけ合って、
取り合ったりして大騒ぎになることもあります。(笑)

そのような時は、もちろん一人ひとりに話を聞き、
それぞれの子どもの気持ちを聞いたうえで、その場面、状況、
そして子どものタイプに合った言葉かけをすることが必要となります。

ですが、そんなに毎回ゆっくりじっくりと時間をかけて
一人ひとりと話すことはできないのが現状です。
そうこうしているうちに子どもはあっという間に育っていきます。

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子供のしつけは小学生からだと遅い⁉

「もううちは小学生だから、今から気合いを入れてしつけ直すのは無理かなぁ…」
と思っている方!そんなことはありません!!
小学生こそ、のびしろをたくさん持っている時期なのです!

児童指導員として未就学児~高校生までのこどもたちを見てきた私の意見としては、小学生でも、中学生でも、高校生だって、遅いことはありません。

もちろんそれまでの生活の中で厳しくしつけられたり、
日常生活のなかで常識を学んだりすることのなかった子供たちにとっては、
「なんで今まで言われなかったことを今さら…。」と感じることもあるでしょう。

ですが、それは環境の違いや、周囲や地域、学校の助けを受けることができず、
保護者にとっての相談相手がいなかった等、
たくさんの理由があってのことだと思うのです。
決して保護者であるあなただけの責任や問題ではないのです。
子供ののびしろを見出して、伸ばしてあげることが一番大切なことです。
それは、父親だけ、母親だけの役割ではないのです。

それでは、小学生以上の子どもたちに対して、「しつけ」を行う機会とは具体的にどのようなものがあるのでしょうか?

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子どものしつけはどんな方法があるの?思い切って合宿参加という方法も!!

最近は、自治体や企業の中でも、キャンプや合宿など、
一晩もしくは数日間親元から離れて、
生活するという経験ができる場が設けられています。

金額面が気になる方は、企業よりも、自治体や児童館等の主催のものをお勧めします。

やはり親以外の大人や年上の先輩たちからの指導や言葉かけには、
また違った効果や力があります。
親では距離が近すぎて子どもの心に入っていかない言葉も、
親以外の信頼できる人に言われると、
同じ言葉でも意外にすっと受け止められる場合があります。

合宿という場は、集団生活の場でもあり、
個々の能力を高めることのできる場でもあります。
「しつけ」と聞くと、親がしなければ、家の中でしておかなければ、
と気負ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、家庭の中だけで、また親だけで「しつけ」をしようとすると、
子どもの立場からすれば、押し付けられる形になったり、
同じことを何度も言われてマンネリ化してしまったり、逆効果になる可能性も考えられます。

そんな時に別の環境で生活したり、
別の大人からの言葉を聞いたりすると、
親はこういう気持ちで言っていたのかな、とか、
こういう時はこうすることが当たり前だったんだな、とか、
新たに気づく場面が出てくるのではないでしょうか。

このようなことから考えると、逆に小学生以上のほうが、相手の気持ちを考える、
相手の気持ちを汲むという点では、
合宿等による「しつけ」は、たいへん有効であると思われます。

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まとめ

こどものしつけは、今からでも遅くはない!
ということが、わかっていただけたでしょうか?
つまり、「しつけ」とは一対一でするものではなく、
いろいろな場面・環境、そして周りのいろいろな人々が関わっておこなっていくものなのです。

そのなかで、良くない影響を与える人がいれば、
そのときは保護者であるあなたの出番です!
他人任せにはせず、なおかつ一人では抱え込まない、ということが大事なのです。
この記事があなたの役に立てばうれしいです^^

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